SMSはブラウザを通して提供をおこなうクラウドサービスです。
その為、パソコンはもとより、スマホなどのモバイル機器からのアクセスも可能で、いつでもどこでも最新の情報を確認できます。
もちろん、セキュリティ対策も万全です。
自社でシステム用のサーバ設備を持つ必要がない為、必要最低限の環境をご用意頂くだけでご利用が可能です。
また、維持管理においても、OSやソフトウェアのバージョンアップの手間がなく、人・モノのイニシャル・ランニングコストを抑えられます。
既存設備への追加導入も可能で、お客様の環境に合ったシステムをご提案させて頂きます。
最小限の費用で1ヵ所からの導入が可能です。
まずは、特定の情報に絞って効率的に収集・管理をおこなってみませんか。
ご要望・ご予算・社会変化など、状況に応じたシステム導入が可能です。
各種センサー・リレー・PLC・タッチパネル等から得られた情報は、IoTGWを通じてデータ収集・取得をおこないます。
取得したデータはクラウドサーバーで管理され、モバイル端末(ノートパソコン・スマホ等)のWebブラウザを介し、遠方からのモニタリングを実現します。
※記載イメージは標準的な構成となります。
夜間・休⽇問わず、降雪時には担当者が出勤して対応が必要であり、またサーバー設備の維持管理にコストがかかっていた。
SMSの導入により、いつでもどこからでも状況確認ができるようになり、サーバー設備不要のため、維持管理費が激減。 省スペースでの機器設置が可能となった。
異常や故障が発生した際はブザーで知らせてくれるが、現場不在時や夜間トラブル発生時の緊急対応が出来なかった。導入前は⼈手による⽇常点検業務を⾏っていた。
SMSの導入により、離れていても現場の現在状況が確認できるようになり、工数と人員の削減に成功した。
現場不在時、栽培装置故障の発⾒が遅れてしまう。また、点在する施設へ出向くことが大変不便であった。 他にも栽培施設管理情報が少ないなどの問題もあった。
SMSの導入により、現況を素早く掴むことで損失を防ぎ、効率が向上し、情報蓄積によるより良い栽培が実現した。
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