2023.12.22
第19号
商品トピックス 6年に一度のメンテナンスサイクルを実現 ドライ真空ポンプ NeoDry シリーズ(樫山工業株式会社)
こんにちは。メールマガジン配信チームのはっしーです。
日頃より弊社メールマガジンをご覧頂き誠にありがとうございます。
年度末を迎え忙しく過ごされている方も多いかと思いますが、
今回も注力商品を紹介いたします。ご一読ください。
商品トピックス
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6年に一度のメンテナンスサイクルを実現 ドライ真空ポンプ NeoDry シリーズ(樫山工業株式会社)
樫山工業の製品は、半導体や液晶の製造分野をはじめ現代の最先端の幅広い分野のお客様から高い信頼を得ています。
その信頼の基盤となるのが、長年に亘り培ってきた真空技術です。
特に、半導体製造プロセスにおいてスタンダードとなっている一連のドライポンプのシリーズは、この真空技術の集大成ともいえる製品で、最も困難なプロセスで最も優れた信頼性を発揮するとお客様から高い評価を頂いています。
NeoDryシリーズは、6年に1度のメンテナンスサイクルを実現!
冷却水や窒素無しでも運転できスクロール、油回転真空ポンプからの置き換えにご検討下さい。 -
新形電磁開閉器 SC-NEXT 順次ラインアップ拡大中(富士電機機器制御株式会社)
35年ぶりフルモデルチェンジした、新形電磁開閉器が誕生しました。
SC-NEXTの8つの特徴
【小形化】 盤や装置の小型化に貢献
【省エネ】 コイル低消費電力化を実現
【防塵性向上】接点の接触不良を低減
【メンテンナンス性向上】 分解可能な構造で、消耗部品の交換が可能
【二次元バーコード表示】 現場ですぐに製品情報を取得
【環境負荷低減】 環境に配慮した設計
【配線性向上】 小形でありながら配線のしやすさを実現
【取り扱い性向上】 端子カバーを標準装備、DINレールからの取り外しに工具不要 -
安価なツイストペアケーブルで長距離伝送ができる メタトロン発売(株式会社エム・システム技研)
インターネットの普及により一般家庭でも広く使われるようになったLANケーブルの伝送距離は最大で100mです。
これは家庭や小さなオフィスでは十分な距離といえますが、ビルや工場の建屋では100mという制限が足かせになることも多くあります。
メタトロンコンバータ(形式:BA8NS-CONV)は、イーサネットの最大伝送距離を1000mまで延ばすことができる便利なネットワーク変換器です。 -
回転機械の劣化予兆がわかる IoT振動メンテナンス「TR-COM」(株式会社酉島製作所)
IoT振動メンテナンスシステム「TR-COM」では、ツールとノウハウのセットでお客様の回転機械に対するお悩みを解決し、全方位からメンテナンスをサポートします。
TR-COMの3つの強み
- 振動周波数が10,000Hzまで測定できる
- 振動トレンドの大きさだけでなく、周波数スペクトルの変化をキャッチ
- ノウハウを活かしてメンテナンスをサポート
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雷害によるブレーカ遮断対策に!「オートコントロールブレーカ」(森長電子株式会社)
商用電源系統から侵入する雷サージや一時的な過負荷によるブレーカの遮断に対して、自動的にブレーカを復帰させる装置です。
3つの特徴
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(1) 自動復帰時間
ブレーカの再投入する時間を変更できます。
(2) 永久遮断機能
自動復帰後、負荷系統に異常があると判断したときは永久遮断します。
(3) カウンタ機能
ブレーカの復帰回数が0~9回、LEDにより表示します。
お知らせ
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株式会社ソラコム様 SPS認定済パートナーに登録されました。
この度、当社は株式会社ソラコムのパートナープログラムである「SORACOMパートナースペース」(SPS)におきまして、「認定済ソリューションパートナー」に選定、登録されました。
当社としては、本認定の取得をひとつのきっかけとして、IoT分野におけるお客様の支援(コスト削減、緊急対応の改善、労力削減、効率向上、損失防止)をさらに強化して参ります。パートナーサイト(ジェスクホリウチ): https://soracom.jp/support_partners/certified/jeskhoriuchi/
パートナープログラムについて: https://soracom.com/ja-jp/partner/ -
石川県土木部都市計画課長表彰を受賞しました。
この度、加賀沿岸流域下水道(梯川処理区)設備109号工事(No.1汚水ポンプ電気設備)にて、
当社は石川県土木部都市計画課長表彰を受賞しました。
これに慢心することなく、更なる施工技術向上に努め、安全第一に地域社会の発展に貢献できるよう努力して参ります。
納期情報
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富士電機機器制御(株)製品
平素は富士電機機器制御製品をご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。
昨今の一部商品の納期遅延及び長納期化に関して、皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛けし、誠に申し訳御座いません。
最新の納期情報については、下記 『詳細はこちら』 よりご確認頂けます。
引き続き、納期状況改善に向けメーカー共々取り組んで参りますので、何卒ご理解賜ります様お願い申し上げます。
編集後記
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